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心よりどうでもいい日常から、趣味の情熱垂れ流しまで、自由に投げ込んでます。 ワンクッションなく色んなモノが流れますので、あらかじめご了承下さいませ。

Bloodborne:上位者は皆、赤子を求める

強くなればなるほど子孫は得られないもの。
古い時代からの上位者ともなれば、早々に自らの子は得られない。
彼らは等しく、赤子を求めている。

そして赤子とは、他の上位者を呼び寄せる、釣り餌のような存在でもある。

ヤーナムに、派閥の異なる上位者達が存在していた事も、納得ですね。
少なくとも、月の魔物側とメルゴー側は、敵対関係というか、仲良くはない。でなければ、月の魔物は自分の悪夢に引きずり込んだ狩人に、メルゴーを殺させようとはしない。
姿見えぬ上位者オドンが、子どもを成そうと手当たり次第に妊娠させまくっている事も思うと……赤子とはそれほどの存在らしい。

……で、我が家の狩人さんが上位者になった暁には、夢主を自らの悪夢に引き込むわけです。
夢主本人も、望んで行きそう。例えそれが、もはや人類とは呼べない何かになった人だとしても。
そして彼女は、禁忌の血を持つ、すなわち上位者の子を身籠る資格がある。
もしも彼女が身籠った場合、赤子を生む母体と、赤子を、果たしてどれだけの上位者が狙ってやってくるのか。
考えるだけで、恐ろしい。

特に、アメンドーズ。ヤーナムに大量に存在し、そして狩人をじいっと見続けてきた上位者達。
赤い月の出現後、現れたアメンドーズ達は皆、狩人をじいっと見つめてきています。こっわ。
あれがどんな存在なのか未だに分かりませんが……憐れな落とし子であり、開発前は【邪神】と名がつけられていたアメンドーズが、大人しくしているとは思えない。
(蜘蛛のパッチは言っていた。優しげな神と、その愛のひけらかしについて、と。優し気な、しかし不誠実な神=アメンドーズ、その愛のひけらかし=邪悪な甘言と考えると……ろくな存在じゃねえ)

もしも夢主が、他の上位者に狙われるとしたら。
身籠った赤子を、奪われそうになったら。
最強の“月の魔物”は、たぶん黙っちゃいないでしょうね。どんな手段を取ってでも守ろうとする。


――結局、悪夢の惨劇は、またも繰り返されるような気がしてならないです。
永遠の穏やかな夜明けが、二人に訪れますように。


二人の夜明けすらまだ全然書けていないのに、考えるだけで楽しい……えづくじゃあないか。
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