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心よりどうでもいい日常から、趣味の情熱垂れ流しまで、自由に投げ込んでます。 ワンクッションなく色んなモノが流れますので、あらかじめご了承下さいませ。

ブラッドボーン:考察とかネタとか(1)

ダクソ3からブラボに帰省中。
考察とかネタとかなんかもう脳の中に溢れ返っているから、ここで書き残してみる。

みんな、ブラッドボーンはとてもいいぞ。
啓蒙を高め、脳に瞳を得よう。宇宙は空にあるのだから。

バチクソ長いですので、隠しておきます。興味のある方だけ。

あらかじめ言っておけば、これは“私”にとっての真実であり、“貴公”にとっての真実ではないです。
そんな考えもあるな、くらいに思っていただければ。あるいは、そうではない、ともう一度一考するきっかけになれば。

狩人の数だけ、それぞれが辿り着いた真実がありますので……


※順番色々ぐちゃぐちゃです。ご注意。


【上位者は、悪夢の世界でしか存在しない】

ゲーム中に対峙した上位者を見比べれば、自ずから見えてきますね。

●現実
・アメンドーズ
・白痴の蜘蛛 ロマ
・星界からの使者
・星の娘 エーブリエタース

●悪夢
・アメンドーズ
・メンシスの脳みそ
・メルゴーの乳母
・メルゴー
・月の魔物
・ゴース
・ゴースの遺子

悪夢の中でしか「本物(?)の上位者」は存在しない。
であれば、現実のものは何か。「人間が上位者に近いもの、あるいはそれに由来するものになった存在」及び「上位者の眷属」という事になる。
ロマは分かっているように、元人間です。ミコラーシュが「ロマにそうしたように、我らにも瞳を与えたまえ」と渇望していましたから。
そうすると、エーブリエタースもまた眷属の上位者となります。元人間、ではなかったでしょうが。

ただそうなると、悪夢と現実を跨ぐアメンドーズは一体どんな存在なのか。姿の見えぬ上位者オドンは、果たして。



【上位者の赤子を妊娠した女性と、その状態】

上位者が求めているという、赤子。
強い生物になればなるほど子どもは得られにくくなるように、その摂理は上位者に当てはまる。だとすれば次元を超越した存在である上位者は、きっと早々に得られない存在なのでしょうね。
ゲーム中には、上位者に選ばれ、赤子を身ごもった母たちが存在します。そしてきっと、妊娠の状態を分かりやすく時期にすると、次のようになるのでしょう。

1.アリアンナ:早産
2.偽ヨセフカ:妊娠初期
3.女王ヤーナム:妊娠中期(安定期)

私の勝手な解釈ではありますが、分かりやすい単語を使うとこうなのかなあ。
アリアンナの出産は、どう見てもあれは早すぎる。子どもは未成熟だったのでは。
しかし偽ヨセフカは、蠢いていると、選ばれているのだと、赤子が宿っている模様。(へその緒を所持していただけ、と言われたらアレですが)
もしも偽ヨセフカが、母子ともに健全(?)な状態になると、女王ヤーナムの状態に移行するのでしょう。
(何故ヤーナムが妊娠中だったのか分かるかと言えば、彼女のお腹は膨れています。赤子が母体に宿っていたのでしょう。赤く染まっていたのはお腹を裂かれて取り上げられたからと思っています)

母となった人間は、上位者に至るのではないか、と妄想しています。
赤子が上位者へ成熟する過程において、ただの人間である母が無事なはずがなく、人間の姿をとどめていられないのではないか。
赤子だけが持つ「へその緒」すら、それを内に摂取した人間を上位者の存在へ押し上げるのですから、赤子そのものを宿す母はどうなるのか?

――漁村の海岸に横たわる「母なるゴース」が、その結末であると思いたい。

本編に登場する母は皆、人間の女性。ならば、母なるゴースも、もしや。
上位者ゴースも、人から上位者へ“自然に”至った存在なわけですが、結果は、死産に終わってしまいました。
上位者に選ばれた母の結末は、すべからく暗いものなのかもしれません。


――ただ、もう一人、残っていますね。上位者の赤子を宿したであろう女性が。

そう、マリア。
狩人の夢を守るゲールマンの、弟子の一人であるとされる女性です。
忘れ去れた狩人の古工房には、へその緒が残っています。
また時計塔の主であったマリアの狩り装束の説明を見ると、彼女もまた上位者の赤子を宿す条件を持っています。
きっと彼女も、赤子を妊娠したのでしょう。そうであって欲しい。であれば、その後、どうなったのか。
個人的には、上記の続きとし、こうであって欲しい。

4.マリア:妊娠後期(出産)

彼女は出産を終えてしまった、貴重な一例だったかな、と。それこそ憶測ですが。
有名な考察の一例だと、月の魔物を産み落とした母こそマリアであった、なんてありますが。
いずれにせよ、ブラッドボーンは「母子の血の物語」でもあるのかもしれないですね。



【プレイヤーとは】

よく考えたら、凄いですよね。プレイヤー(狩人)は。
何か使命を持って生まれたり、使命を持つがゆえに何らかの鍛錬をしているわけではない、ただの一般人ですから。
ヤーナムには、ただ己の病を治すためだけにやって来た。そのためだけに名前以外の記憶を失い、街中に放り出され、意味も分からないまま狩りに身を投じている。
もはや出だしから常人の域を超えてしまっている。

ともすれば、そんなプレイヤーが見出すよすがとは、きっと強烈に縋りつき、焦がれて止まない、そんな類いのものなのかもしれません。
これまでの狩人達とて、獣狩りの狂気に飲まれないよう、それが装いであれ武器であれ、人らしさを失わないよう執心していたようですから。
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